見えない障害と闘いながら

ＳＮＳで話題や日記を楽しくつぶやく。18歳交通事故脳挫傷1ヶ月間意識不明から日大建築卒業後も後遺症と闘いながら社会人。高次能機能障害生活。

障害者手帳がやっと届き驚くと公務員は国の税金で食べさせて貰っている身分

　約９ヶ月間待たされ、障害者手帳が届いたのでひと安心。　　本年３／１０にハローワーク職員から高次脳機能障害の事を聞き、病院での診断書をはじめ年金事務所及び役所へ何度と足を運び多くの書類を提出し、やっと来たので報告を兼ね、障害者手帳で驚いた事も報告したい。

　上のデジカメで撮った私の障害者手帳の精神障害者保険福祉手帳１級であるが、高次脳機能障害で２級と思っていたが、まさか障害等級が１級だとは、嫁と驚いてしまった。　　しかも、多くの減免制度があるというのだ。

　交付された障害者手帳の精神障害者保険福祉手帳に付随の重度障害者医療費助成受給者証も貼ってみたが、まさか私が重度の障害者と判定されていたのにも驚いてしまった。　　　同時に、障害者手帳の交付が、あまりにも遅いので私が役所へ何度も行き、あおったからであろうかとも感じた。

　 橋下徹大阪市長が述べた「公務員は国の税金で食べさせて貰っている身分でありながら・・」ではないが、役所で働く公務員は給料を民間の２倍位もらい、仕事は民間の５分の１しかしなく毎日退屈してる実態は、何度と足を運び多くの書類を提出した時に見てきている。　まるで我が家に来てる地域猫がのんびり暖まり、たまに運転暴走する猫の様に感じてならない。　所詮、役所の勤務者の多くはコネで働く連中。

　厳しき大学時代を通し、建設業界で数多くの現場監督をしてきたが、逃げ出したくなる気持ちになった事が多かった。　もし私の様な障害を抱えてる方は、障害者雇用での求職や障害年金への足がかりにもなり、自治体により様々だが、手当てが継続して支給されたり、公共機関が割引になるなどのメリットがあるのでお勧めする。　申請方法は第一に、市区町村の担当課で必要書類一式をもらうからなので動いていただきたい。　高次脳機能障害.nethttp://koujinou.net/procedure/mentaldisorder.htmlを参考に。　私の建設業界は不況だが障害者雇用促進法により希望する建設業界での職場も決まると思っている。　

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2011年12月22日 | 障害者手帳編 | トラックバック(0)件 | コメント(28)件

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