土曜日に現場(派遣現場監督)が休みだったんで、てるみんと清水町へ「2012」を映画を観に行った。尚、嫁とは映画を何回か行ったが嫁は霊感が強く映画館では幽霊を何度も見てきてるらしく嫌がったので、てるみんと2人で行った。

三島市や沼津市に映画館が計5つ位あったのにデフレ?不況の影響で映画館は2つになってしまい、しかも映画館料金が少し前までは大人\1.800してたのに、わずか\1.200で済んだ。
「2012」映画は、人類滅亡=地球破壊だと予想してました。要するに、COP17 COPは、締約国会議(Conference of Parties)の略で、COPでは、国連気候変動枠組条約地球温暖化が全世界の社会問題規模とされている昨今です。多くの情報やニュース説によると、2012年人類滅亡説とは、マヤ文明において用いられていた暦の一つ長期暦が、2012年12月21日~12月23日頃に一つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の一つである。マヤの年代学によれば、「現代」は紀元前3114年8月12日に始まり、

2012年12月22日に終わるとされる。このとき地球は、壊滅的な大地震のためにふたたび破局を迎えるのだという。マヤ文明(紀元前300~900年ごろに最盛期)のころの暦法に「マヤ暦」があります。このマヤ暦は紀元前3114年8月12日にはじまり、2012年12月22日に終わりとなっているのです。これは一体、何を意味するのでしょう....

しかも、マヤ暦の周期は太陽黒点の周期と一致しています。マヤ文明は謎に満ちております。古代の文明というのは基本的に川のほとりで発展するものというのが定石だったわけですが、マヤは違うわけです。マヤ文明は、熱帯雨林のなかで発展。それとやはり高等数学と天文学ですよね。天の動きに人間が左右されることがわかっていたようで、その結果発展したと考えられる。

「温室効果ガス」地球の温暖化防止に向けて、2012年までに日本の場合では、CO2(二酸化炭素)の排出を1990年レベルの25%削減まで抑えなければならない。その為には2012年までの自然増を計算に入れると日本では、6%のCO2の排出を削減する計算になるらしい。アメリカを筆頭にし、先進国はCO2の排出量を京都会議で決定された数値に持ってく事は実現不可能らしい。ロシアやその他の発展途上国からCO2排出量を購入すると言う事になっているそうです。
【ハリウッド・チャンネルより引用】

2008年にアカデミー賞・科学技術賞を受賞した映像クリエーターの坂口亮(31)さんのVFX技術が、大ヒット中の映画『2012』に活かされている。
文系の大学に進んだ坂口さんは数学や物理が大の苦手。しかし海岸に打ち寄せる波や、流水を描くには流体力学の知識が必要‥とのことで、流体力学の科学式を理解するために日本から物理と数学の教材を取り寄せる。数学については中学の教科書まで遡って勉強し、これに費やした三年間は、休日返上、友人や仕事仲間からの誘いも断り、流体力学を理解するために時間を費やした。このような努力により、その成果が認められ2008年アカデミー賞の栄誉に輝いた。今回の映画『2012』では、実際にロサンゼルスにある建物が地震で崩れ落ちるシーンを制作した。円形の文具店がある交差点を徹底的に現地調査し、文具店や交差点に面する高層ビルが地震で崩れ落ちるシーンをリアルに表現する“僅か2秒”のカットのために、バングラデシュ出身の天才プログラマー、デンマーク出身の物理学専門の大学教授、NASAの科学者らがスタッフとして加わり、交差点にそびえ立つ椰子の木の揺れ具合と葉の落ち方、道路に落ちているゴミ(紙屑)の飛び方など、細部に至るまで現実のようなリアルな映像を創り上げることにこだわった。いよいよ11月21日に公開されたローランド・エメリッヒ監督の最新作「2012」。マヤ暦による2012年終末説を題材に、大地震、火山噴火、津波などを描いたスペクタクル大作で、その生命線とも言えるビジュアルエフェクトチームを率いているのが、弱冠31才の日本人、デジタルドメイン社の坂口亮氏だ。
【東海道本線内で見た状況】 こんな馬鹿げた事をする昨今の日本であるらしいが、世も末と疑われている。
この映画を観た自分の感想として、細かいストーリーは省きますが、この映画が人類の生き残りという壮大なテーマであると同時に「家族の絆」や「人間性」も大きなテーマになっている。家族愛や自己犠牲などこの手の映画に付き物の定番だが、やはり映画を見終わったあとは改めて考えてしまう。話題性だけでなくストーリーもしっかりしている映画だろう。政治的観点から見るとハリウッド映画はアメリカ政府の宣伝映画にもなっている。映画の中でアメリカの大統領がとった行動とは・・・この映画では強い大統領というより、人間味のある大統領を強調しているようだやはりオバマ大統領を意識してのことだろう。それから、映画の中では中国が大きな役割を果たしている。これは米中関係を緊密にしていというメッセージのようだ。実際に現アメリカのアジア外交は日本重視から中国重視にシフトしている。この映画には中国との関係を強めたいというアメリカのメッセージがこめられているのだ。でも映画のセルフの中で心に残ったセリフとして、人類滅亡しようとする際に・・①:「科学の進歩なんて何の役にも立たない」。②:「政治腐敗を無くすイイ機会だ。」。この2つが印象に残った。
【オナラもCo2排出削減の地球温暖化対策】 最後に余談いや!論証されてる事で、地球温暖化に関するCO₂削減が騒がれてるが、エコに対しては,オナラと言うもの:メタンガスは,CO₂の約20倍の地球温暖化パワーを持つと言うことを覚えていて欲しいです。
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